パソコンスクール講師紹介 - 磯野 恭子

操作の見本や解説を図にしたり
身振り手振り説明する磯野先生の授業。

Question1. 講師になってよかったと思う瞬間は？

人生の転機になったと感じてもらえた時です。資格を取らなくても勉強に来ること自体にとても勇気がいる方もいます。 いままで気になってはいたけどいまがタイミングだと思って勉強しに来て良かったと言っていただいた時はとても嬉しかったです。

Question2. 講師になってなかったら何をしてた？

日本語が通じる海外（←大事）と日本を行き来して、海辺のビーチパラソルの下でYouTube見たりたまに仕事をしています。

Question3. これから受講する方へメッセージ

資格や就職はもちろん、それだけではなくソフトキャンパスで勉強したことで自信がついたり一歩踏み出す勇気が出たり人生の何かのきっかけになって良かったという方もいます。 まだ目標が決まっていなくても大丈夫。一緒に考えてはじめてみましょう。

医療事務の仕事に就きたい方を
応援したい

医療事務の勉強をしたいと来校する方は、いろんな環境に置かれた方がいらっしゃいます。どうして医療事務を学ぼうと思ったんですか？と聞くと「病院に通院することがあってこういう仕事があるんだと思って」と自身の体験から興味を持った方、「やっと子供の手が離れたので家庭以外で少しずつ働きたいんです」といった短い時間でもいいから働いて社会と繋がっていたいという思いの方など様々です。

きっかけはばらばらでも、医療事務で働いてみたいと思った気持ちは同じです。そういった方が知識を身につけて未経験の業界に思い切って踏み出すお手伝いができたらと思っています。

未経験から医療事務に就職したい方を
全力でサポートします

ソフトキャンパスで勉強して就職した生徒さんが良かったから「未経験ならここで勉強してきたら？」と面接で勧められたので来ましたと言われることがあります。聞いたときはびっくりしました。そうやっておススメしてもらえるような働き方を卒業した方がしていたんだなと思うととても嬉しいです。

もちろん卒業生自身の人間力に魅力があったのが一番でしょうが、どうしてそう言ってもらえたのか。スキル面はどうか？ソフトキャンパスでお勧めする検定試験は手書きレセプトではなく現場に合わせてパソコンで作成する検定試験です。また、診療報酬の点数算定だけでなく、SOAP形式の電子カルテ作成、ワードやエクセル、パワーポイントなど使用する可能性があるものは勉強しておいて間違いないです。

医療事務だけでなく、事務全般ができそうだからと49歳未経験で採用されたという嬉しい就職の報告もありました。応募書類の添削など総合的にサポートできる点がソフトキャンパスの強みだと自負しています。