パソコンスクール講師紹介 - S.A

難しいことほど、イメージしやすい、
分かりやすいをモットーに授業をしているA先生

Question1. 講師になってよかったと思う瞬間は？

自分が学生時代に習った事がある講師の方の話が面白くて分かりやすかった事に感動をして、この様に教える立場になりたいと思った事です。今でもその人を理想として目指しています。 難しい内容や専門的な内容でも「分かりやすかった」と生徒さんから言われた時はとてもうれしく思います。

Question2. 講師になってなかったら何をしてた？

学生時代には、プログラマーになりたくて勉強をしていました。そこから教える立場になりたいと思い進路を変更した訳ですが・・講師になっていなければ、そのままプログラム関係のエンジニアを目指していたと思います。

Question3. これから受講する方へメッセージ

「スキルアップをしたい」「就職に役立つ資格が欲しい」など状況は様々あると思います。そしてどんな方でも、初めて学習する事には、覚えられるかという不安もあると思います。そんな中でも、楽しいと思える事や、やってよかったと思える様にサポートして行きます。一緒に頑張りましょう！

どんな人でも合格させてこそ
マンツーマンの価値がある

企業の採用担当者から「やる気のある良い人がいたら是非紹介していただきたい」とよく問い合わせがあります。ソフトキャンパスは社会人向けの資格取得の専門校として様々な講座があるので、こういった求人に関する問い合わせがあります。とくに自分がソフトキャンパスに入った頃は、インフラ系の求人が多く、ネットワークエンジニアを積極的に採用したいと熱心に声をかけて貰っていました。

ご縁があって就職が決まった生徒さんの卒業する姿を見送るのは、何度経験しても嬉しいものです。その企業とはいまでも付き合いがあり、採用の他、企業研修としてIT関連のト講座や基本情報、TCP/IPなどを学ぶネットワーク基礎講座の講師として付き合いがあります。

「良い人がいたら是非紹介してほしい」とお声がけいただきますが、「良い人」にはやはり条件があります。採用担当者と話す中で一番言われるのは「最低限の知識があるといいですね」という言葉です。どういった職場でもそうでしょうが、経験がない新しい環境で働くときに助けてくれるのは「知識」という武器だと思っています。最低限の知識という武器を身につけ、少しでも自信を持って、ネットワークエンジニアとして第一歩を踏みだして欲しいと思っています。

わかりやすくロジカルに
ネットワークエンジニアの第一歩

難しいと思われがちなネットワークやサーバー構築・運用。確かにIT用語が多いし、手に取って触れない、わかりやすく目に見えるものではなかったりするので難しそうに見えますよね。でもそれが自分は好きだったりします。

元々理系大学に行っていたこともあり、IT用語が多いネットワーク系の勉強をするのも苦ではなく、逆に面白いなって思っていました。時には何枚も用紙に手書きで図にしたり、言葉を言い換えたり、目に見えないものをイメージし易くする工夫をしています。また、自分が感じた「面白い」を順序立てて伝えることを意識しています。「ロジカル思考」で、尚且つ「わかりやすく」伝えることが、講師として自分の役割だと思っています。