【医療事務を勉強している人必見!】医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 外来編② 早見表とカルテの見比べ方算定の手順解説②

前回9月5日の配信に引き続き、外来患者算定のコツを解説!早見表の調べ方、確認の仕方をしっかり出来るようになりましょう!

今回9月12日の配信では【医療事務を勉強している人必見!】医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 外来編② 早見表とカルテの見比べ方算定の手順解説②が配信されました。こちらの配信は、前回のまいこはん先生の配信動画の続きになりますので、前回の動画をまだ見ていないという方はまずは前回の配信から見るのがオススメです。

前回9月5日に配信された動画はこちら!

今回も押さえておきたいポイントが盛りだくさん!早見表の調べ方や間違えやすい部分をバッチリ解決してくれます!

今回もまいこはん先生が外来患者の算定について注意点やポイントを押さえながら解説してくれました。何といっても、まいこはん先生は明るくてハキハキとしていて笑顔がとっても素敵です!分かりやすい解説でいつも生徒の心を鷲掴みにしているまいこはん先生の今回の配信動画はこちらから!

医療事務を勉強している人なら一度は悩んだり、考えたりすると思われる疑問や注意点をしっかりと解決してくれます。今回は外来患者の算定において、みんなが間違いやすいポイントを押さえたうえで解説してくれています。実際に模擬問題を使用しての解説なので、より分かりやすい内容になっていますよ。試験を受けるのであれば絶対に押さえておきたいポイントがたくさん詰まった内容になっていますので、医療事務を勉強中のみなさん、必見です!

初再診の算定、大丈夫!?誰もが一度は引っかかる初再診の罠!

これまでにも何度か解説されていました初再診の算定。解説を聞いていざ算定をしてみるものの、これって初診?再診?と迷ってしまうことや、間違えて算定してしまっていることがとても多いです。初診と再診では点数が大きく異なっていますので、試験の解答としては大きなミスになってしまいます。ミスをすることなく正しく算定するためのポイントをまいこはん先生が動画で教えてくれています。何やらポイントは「日付をしっかり確認すること」だそうです。では一体どのように日付を確認すればよいのか、まいこはん先生の動画でチェックしてくださいね!初再診は試験に必ず出題される項目ですので、動画を見てバッチリにしましょう!

アルファベットや略称用語が出てきても大丈夫!万全な対策を!

医療事務とアルファベットは切っても切れない縁で結ばれています。難しい漢字も多く、一つ一つの項目を正式名称で記録するとなると相当な時間も労力も必要です。そこで記録には略称用語が用いられ、アルファベット数文字で構成された略称用語で記録をされる場合がたくさんあります。カルテにアルファベットの略称用語で書かれていても対応できるように工夫をして試験に臨みましょう!ここでは三種の神器・蛍光ペンも登場し、どのように対策をしていけばよいか実際に対策をしながら解説をしてくれています!早見表にメモをしたり、略称用語をまとめたノートを作っておいたり、アルファベットに対応出来るようにしておく必要があります。まいこはん先生が教えてくれるコツを真似してアルファベットも略称用語もなんのその!にしちゃいましょう。

動画では医療事務あるあるもご紹介!皆さんご注意を・・・

早見表のページをめくりながら使い方を解説してくれるまいこはん先生。とあるページに差し掛かったその時!なんとページが!といった医療事務あるあるも紹介してくれました。動画を見ながら筆者も、あるある。これ私もやった事ある~と思ってしまいました。分厚いうえにページ数が多く、さらに1ページ1ページに使われている紙がとても薄い医療事務の早見表ならではの出来事なのではないかと思います。医療事務のご経験がある人ならきっとあるあると思って見てしまう場面でした。手先が器用なまいこはん先生はその場ですぐに解決していました。さすがです!

時代はIT化!画像診断もIT化!苦手な人が多い画像診断も丁寧に解説

苦手という声がよくあがる画像診断。でもやっぱり画像診断もポイントなんですよね。まいこはん先生の動画見て改めて筆者もポイントだと感じました。画像診断の時に算定する項目ってどれ?フィルムってどうするの?フィルムをデータ管理している場合の算定はどうなるの?などなど、算定する項目が多いのでその分疑問も多い画像診断ですが、ポイントを押さえることで正しい算定が出来るようになります!動画では、まいこはん先生が画像診断にまつわるコツを解説してくれています。コツを見逃すな!です。

忘れてはいけないカルテの○○や届け出!しっかり確認、見落とさない!

カルテは右側と左側に分かれています。診療内容は主に左側に記載されていて、右側には主訴や指導した記録などが記載されています。医療事務では主に左側を見て診療内容を入力することが多いのですが、実はカルテの右側には、大きな点数の項目が潜んでいることがあります。医学管理はカルテの右側に記載されていることが多く、見落としてしまうことも少なくありません。また、診療の内容だけでなく病院の施設のよっては届け出が出されていてさらに加算がある場合も。カルテは満遍なく隅々までしっかりと確認してくださいね。

【医療事務を勉強している人必見!】医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 外来編② 早見表とカルテの見比べ方算定の手順解説②まとめ

外来患者カルテの算定方法について、今回もまいこはん先生がしっかりと解説してくれています。動画内で紹介されているコツやポイントをしっかりと押さえて、試験対策をバッチリにしましょう!医療事務は試験に早見表やテキストを持ち込める試験です。事前の準備をしっかりすることで実際の試験もスムーズに解き進められるようになります。まいこはん先生は教えてくれるポイントをメモして自分の資料にするのもオススメです!次回はいよいよ入院カルテの算定です。ぜひご覧くださいね!