【医療事務を勉強している人必見!】医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 入院編①

こんにちは!ソフトキャンパスYouTubeライブ配信です。毎週土曜日の夕方にお送りしています、まいこはん先生の医療事務ライブ配信、【医療事務を勉強している人必見!】医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 入院編①について動画の見どころをお伝えしていきたいと思います。入院カルテの算定って内容が多くて大変・・・。内容が濃いので漏れやミスも起こりがち。算定方法をまいこはん先生が徹底解説です!動画はこちらからぜひご覧いただけます!

入院カルテはボリュームが凄い!だからこそ覚えておきたい算定のコツ

外来カルテと比べると内容がとても多く、ミスも起こりがちな入院カルテ。一緒に算定できる・できない、加算がある、実はこれも算定できる、など本当に注意しないとミスが連発します。入院カルテで最初に確認しておきたいのが届け出です。この届け出は病院の施設によって算定できる項目が異なり、届け出の種類もたくさんあります。算定ミスをしないためには、最初の確認がとても大切です。そして確認する際には、入力の漏れをなくすためにもチェックをしながら確認をしていきましょう。動画内ではカルテの見方から大事なところまで徹底解説しています。この言葉があったらこの加算を算定する!これが書かれていたらここに注意する!などテキスト以上に細かく教えてくれています。

入院料の算定について、早見表を使いながら調べ方を徹底解説!

今回の動画でまいこはん先生は、早見表を使いながら入院料の確認方法を解説してくれています。算定するときに気を付けるべき事項も教えてくれています。早見表を使う時は一緒に蛍光ペンも使いましょう!一度調べた事はまた調べる可能性があります。次に調べる時に少しでも早く調べられるように、蛍光ペンで線を引いておきましょう!色がついているのと付いていないのでは見つけやすさが全然違います。

忘れてはいけません!入院時でも〇〇が算定できます。

外来カルテの時は、初診と再診の判断を何度も行ってきましたよね。入院カルテでは再診料を算定することはありません。緊急入院の時のみ初診を算定することが出来ます。では一体どのようなカルテであれば初診料を算定してもよいのか、その判断方法をまいこはん先生が動画で解説してくれています。入院カルテでの初診料もよく忘れてしまう項目の一つですので、注意してカルテを確認していきましょう。

こちらも忘れがち!検査に係る加算です!

いつも算定する項目が多いことでお馴染みの検査。入院カルテだと外来カルテよりも検査の項目が多いです。そのため、算定漏れも起こりがちです。漏れのないようにカルテの内容を一つ一つ確認する必要があります。まいこはん先生が何度もお伝えしているように、医療事務において確認することって本当に大事!検査を算定する時も加算まで漏れのないようにしっかりとチェックしましょう!今回の動画でも入院時に初回のみ算定することが出来る加算が登場しています。自動的にシステムに入力されるなどといったことはありませんので、まいこはん先生のようにあらかじめカルテを確認した際にメモをしておくのがオススメです!メモをしたりチェックしたりしながら進めて、算定し忘れたり漏れたりすることがないようにしていきましょう。

苦手な人が多い!画像診断で気を付けたいこと。

画像診断と聞くと、難しく感じる方も多いと思います。いわゆるレントゲンのことなのですが、医療事務を受講されている生徒さんの中でも苦手という方が多いです。特に混乱しやすいのが、今回の動画でもお話がありました「画像診断管理加算」です。こちらの加算は届け出状況の確認をしたり、算定できる加算の番号と種類の確認をしたりと確認することがとても多い項目です。さらに届け出が出されていればよいというわけでもないので、カルテの確認も必要になります。さらに「電子画像管理加算」も一緒に書かれていれば混乱してしまう人が多いのも分かります。一つ一つを丁寧に確認しながら算定していきましょう。画像診断管理加算の算定については動画を要チェックです!

医療事務診療報酬請求書(レセプト)算定試験対策 入院編①まとめ

今回の動画はここまでになります。次回の動画では同じカルテを使用して手術や麻酔について解説していきます。入院カルテの中で一番ややこしくて難しい内容が手術と麻酔ですよね。次回もまいこはん先生が分かりやすく解説してくれますので乞うご期待です!