資格試験合格率95%
全コース完全1対1で24年の実績!!! ワードやエクセルなどのMOS(Microsoft Office Specialist)の資格をはじめとするパソコン資格はもちろん、簿記、医療事務、CAD、WEB、プログラム、ネットワークまで幅広い資格を1対1で学べるパソコンスクールです。

Excelでエラー表示が出た時の解消法!直し方や回避方法はコレ!

最終更新日:2019.07.31

road-sign-1274312_1280

業務で役に立つOfficeソフトのエクセルですが、エラー表示が出てしまうことが多くあります。いきなり英語でエラーの表示が出てきて「計算式を見直して修正するのがしんどい…」と感じてしまう経験がある方も多いはずです。しかし、「直し方が分からない…」「非表示にしたいけれどどうすればいいの…?」と困ってしまいますよね。そんなときにどうやって対処すればよいのでしょうか。いくつか方法がありますので、紹介していきたいと思います。

エラーの種類にはどのようなものがあるの?

表示エラー 読み方 エラーが示す内容
#VALUE! バリュー 数式もしくは参照しているセルがおかしい
#DIV/0! ディバイド・パー・ゼロ 割り算をするときに0で割っている
#REF! リファーレンス 参照先がない
#NAME? ネーム 関数もしくは参照範囲の名前がおかしい
#N/A ノーアサイン 計算に必要な値が見当たらない

このように、エクセルのエラーは横文字で分かりづらいものが多いです。上記の他にも、「#####」というエラーも存在します。これは、表示するための横幅が足りていないときに生じるエラーで、横幅を広げてあげればすぐに解決できます。ピンポイントで原因を調べて直すためには一つ一つの意味を覚えておくのが理想なのですが、ここは慣れが必要な部分です。特に、お仕事で数式をよく使うという方や、関数の複雑な式を目にするという方はできれば押さえておきたいところです。例えば、#DIV/0!が表示されたときは、計算の過程で0での割り算をしてしまっていると推測できますので、割り算をしているセルを見直して修正すればOKです。#REF!が表示されたときは、参照していたセルがなくなっていると予想できるため、シートを削除していないか、行や列を削除したことで計算式が影響を受けていないかを調べていけば、原因が分かります。このように、エラーの種類を覚えておけば、「どこを直せばよいか」という判断が早くできるようになります。

エラーが出た時にオススメの対応3選!

mindmap-2123973_1280

それでは、対処法を確認していきましょう。オススメの方法を3つご紹介します。

エラーが出そうな数式はIF関数を使って先回りしよう!

おそらくこの方法が一番スマートなのではないかと思われます。なぜならば、「エラーが出たから隠す」という後出しではなく、「予めエラーが出ないようにしておく」という、いわば先回りしておくやり方だからです。意外と簡単にできますし、どんなエラーにも対応できるので覚えておくと重宝しますよ。それでは、具体的な使用例を見てみましょう。

image3

この場合、注文票におけるC4、D4、F4のセルにそれぞれVLOOKUP関数を使った数式を入力し、右側の表からデータを探して取り出してくることを目指しています。4~ 5行目は正しく結果が得られていますが、6~8行目でエラーが出ています。これは、なぜでしょうか。答えは、VLOOKUP関数の検索値(この値をもとに別の表からデータを見つけてきますよ、というフックになる値)がないからです。4~5行目はB列にID=検索値が入っているため、問題ないのですが、6~8行目は空となっています。#N/Aは、「計算に必要な値がありませんよ」ということを示しています。
ここでは、IF関数を使って解決していきます。下の図を見てください。

image1

エラーが表示されなくなっているのが分かりますね。やり方は簡単で、数式の先頭に「IF(B4=””,””,」と入力しただけです。(そのあとオートフィルで数式を8行目までコピーしています)これは、空欄のままだと#N/Aが出ることを見越し、予めそれを回避するために追加しているんですね。尚、””は空欄であることを意味します。「もし、B4が空欄だったら空欄にして、そうでなければ関数を使って値を取り出してくる」という式に修正しているんですね。

条件付き書式でエラーの文字を隠す!

続いて、条件付き書式を使ってエラーの文字を隠す方法をお伝えします。考え方としては、「エラーが出ているけど数式はそのままにして、エラーの文字を隠してしまおう」という感じです。ホームタブにある条件付き書式をクリック、新しいルールをクリックすると、一覧の中に「数式を試用して、書式設定するセルを決定」があります。これを選び、「次の式を満たす場合に値を書式設定」のところに「=ISERROR(A1)」という風に入力をします。ISERRORのあとの()にはエラーを隠したいセルを範囲選択します。そして、書式ボタンを押して、フォントの色を背景色と同じ色に設定するだけです。

困ったときはIFERROR関数を使って数式を囲んでしまおう!

最後にご紹介するのは、IFERROR(イフエラー)を活用したやり方です。この方法では、IFERROR関数で数式全体を囲んでしまい、エラーが出た時に代わりに表示したい文字列を設定します。
「IFERROR(「計算式」、「表示したい値」)」という順番で入力をします。ここで表示したい値のところに””とダブルクォーテーションマークを2つ続けて入力すると、先程も出てきましたが空欄を意味することになり、何も表示させないということが実現できるわけです。

ここまで、エラーについて、具体的な例や対処法を中心にご紹介してきました。計算式や関数を使う時にはエラーはつきものですが、今後エラー表示が出た際はぜひやり方を参考にしてみてくださいね。

この記事を配信している
ソフトキャンパスを
いいね!で応援してね♪

最新情報をお届け!

Twitterでソフトキャンパスをフォロー!

関連記事

受講コース・資格講座のご紹介

  • 個別レッスンの簿記講座
  • パソコン MOS(Word・Excel・PowerPoint)資格講座
  • 就職に役立つ医療事務の資格
  • CADスクール(Auto CAD・JW CAD・VectorWorks)・資格講座
  • Webデザインスクール・HTML・CSSスキルアップ・資格取得 講座
  • DTPデザイン(Photoshop講座・Illustrator講座)
  • CCNA・LPIC ネットワークエンジニアの資格
  • プログラミングスクール・プログラマー講座
  • 企業研修・新人研修・オリジナルカリキュラム
  • キャリアコンサルタント技能士対策講座・国家資格キャリアコンサルタント講座
  • シニア専門パソコン教室
  • 小学生のためのロボット教室・プログラム講座

PAGE TOP