Excelの表示形式や時間計算で60分を1時間へ変換する方法

Excelの表示形式や時間計算で60分を1時間へ変換する方法

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2020.01.20 MOS

エクセルで作業をする際に、勤務表や計測の結果入力をするために時間の入力をすることがよくあります。そのような場合、様々なパターンが考えられますが、入力の仕方を統一したりする際に、例えば「150分」を「2時間30分」もしくは「2.5時間」にしたいということも出てくるかと思います。

しかし、何となくエクセルであればできそうだなとは分かっているものの、具体的にどうしたら良いのかまでは知らないという方も多いはずです。こういったときに困らないよう、今回はExcelのアプリケーション内における時間の仕組みを踏まえつつ、2種類の方法をご紹介していきます。

使い方が難しい?時間ってExcelソフトの中ではどのようなものなの?

まずは、エクセルアプリケーション内における時間について、確認していきます。

1日は何時間かというと、もちろん24時間ですよね。そして1時間は何分かというと60分で、1分は60秒だということは算数の授業で習います。また、時刻についてですが、身近な例ですとデジタル時計やスマホを見ると、「3:15」というように「時間:分」が一般的に使われているものです。実はExcelでも、「〇:××」という形式に対応しているんです。そのため、Excelで例えば朝の出社時刻を「8:30」という風に入力してみると、「これは時刻を表しているものだ」と認識された上で処理が行われるわけです。

時間計算はどうするの?

ただし、日常生活のなかで先ほどの「3:15」という形式の他にも、「3時15分」と言ったりもしますよね。また、「110分」を「1時間50分」、「300分」を「6時間」というように、「1時間は60分である」というルールに則って言い換えたりもできます。さらに、「90分」を「1.5時間」、「150分を「2.5時間」という表現にしたりするのも自然ですね。普段は何気なく使っていますが、これをエクセルの中ではどのようにして対応させれば良いのでしょうか。

○○分になっているものを〇時間に変換する具体的な操作ってどうやるの?

まず初めに、計算をして○○分を〇時間に直すやり方を確認していきたいと思います。例として、「150」と入力されている場合を考えていきましょう。この場合、どのようにしたらよいのでしょうか。答えは、意外かもしれませんが、ただ60で割ってあげればいいだけなんです。なぜ60で割るのか、といいますと、1時間=60分なので、分を時間にするためには150÷60で計算をしているという訳です。

時間を分に、分を時間に直す

ちなみに、「30」と入力されている場合は60で割って0.5時間となります。逆に、60を掛け算してあげると〇時間を○○分にできます。このように、割り算や掛け算だけを使って簡単に計算ができますので、試してみてください。

見た目を変えるだけで解決?表示形式を使ってみよう!

続きまして、先ほどと違った機能を活用して変換するやり方を見ていきましょう。先ほどと同様、例として、「150」と入力されている場合を考えていきますね。今回はよく使われている「〇時間〇〇分」となるようにしていきたいと思います。表示形式という、エクセルの便利な機能を使っていきます。

これは、セルの中に入っている値を変えることなく、見た目だけ変えてしまおうという機能で、いろいろなところで使われています。こちらは、もちろん時刻の表示にも使うことができますしかし、今回はこの機能だけでは変換するのが難しいため、計算と組み合わせることで簡単にできる方法をご紹介します。

まずは、「150」と入力されているセルの中身を「=150/1440」としてみてください。

割り算や掛け算だけを使って簡単に計算ができます

これはエクセルで計算できるようにするための下ごしらえだと思ってください。次に、ホームタブにある数値グループの右下にあるグレーの矢印から、セルの書式設定のダイアログボックスを開きます。

そうしますと、一番下に「ユーザー定義の書式設定」があるのでそちらをクリックします。種類と書かれているボックスの中に「[h]”時間”mm”分”」と入力してみてください。ここまでの操作をすると、目標にしていた「2時間30分」の形になっていることが分かります。ちなみに、hについている[ ]ですが、これは例えば50時間など、24時間以上になる場合に正しく結果を表示させるために必要な操作なんです。

ユーザー定義の書式設定で時間と分を表示

Excelの表示形式や時間計算で60分を1時間へ変換する方法 まとめ

これまで、2パターンの方法を見てきました。時間には「〇:××」や「〇時××分」、「○○分」、「○時間××分」など様々な書き方があり、それぞれの互換は難しいと感じてしまうかもしれませんが、ご紹介した方法はどれも簡単な操作でできてしまうものが多かったと思います。「何だか難しそう」と身構えずに、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

他にも関数を使ったやり方もありますが、こちらは少し上級者向けと言う感じがします。まずは、今回取り上げている四則演算(掛け算や割り算)、表示形式の方法を練習してみるといいと思います。

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