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Excelで数値を四捨五入!【ROUND ROUNDUP ROUNDDOWN】関数

最終更新日:2020.02.03

四捨五入切り捨て切り上げの関数

Excel(エクセル)の関数で、数値の『四捨五入』・『切り上げ』・『切り捨て』をさせるやり方はご存知ですか?小数の数字を扱う時に、小数点第何位までにさせるのか、変える時に四捨五入になるのか、切り捨てるのかといった問題は常に出て来る問題ですね。特に金額は消費税で小数点以下の数字が出てきた時にどうさせるのかなど、エクセルを活用時に常に出て来る問題ですね。
そこで今回は切り捨てや切り上げ、四捨五入出来る関数についてです。『ROUND』・『ROUNDUP』・『ROUNDDOWN』を使います。これはエクセルの表示形式を変換させる事で小数点以下の桁数を変えられますが、この場合は四捨五入させた表示になります。小数点以下の数値や端数を切り捨てたい、切り上げたいという時には関数の活用が必要という事になります。
それぞれの特徴を知って使い分け出来る様に目指しましょう!
『ROUND』・『ROUNDUP』・『ROUNDDOWN』の説明動画はこちら↓

 

 

Excelの関数【ROUND】【ROUNDUP】【ROUNDDOWN】の違いをまとめよう

まずはそれぞれがエクセルの数値をどのように扱うのか整理出来る様にしましょう!

Excelの数値の変換をさせる関数
関数 動き 変換例『小数第一位で変換』
ROUND 四捨五入 5.2 → 5
ROUNDUP 切り上げ 5.2 → 6
ROUNDDOWN 切り捨て 5.8 → 5

それぞれの関数で桁数を指定させる事で、結果が変わってきます。変換させた後の桁をどうしたいのかによって使い分け出来る様にしましょう。

Excelで数値の四捨五入!【ROUND関数】を掴みましょう

それぞれの関数について、どのような活用か確認していきましょう!まずは四捨五入出来るROUNDについてです。引数の指定の仕方などつかんで行こう!

【ROUND】関数の引数の指定と書き方について

『=ROUND(数値、桁数)』

  • セルに書き込んだ数値を四捨五入出来る
  • 第二引数で、四捨五入させる数値の桁で指示が出来る
  • 『0』で小数第一位、『1』で小数第二位、『-1』で1の位を四捨五入させる

四捨五入をどの桁で行うのか、指示の仕方がポイントとなっている訳ですね。整数に変化させる時には2つ目の引数を『0』にさせます。そこを基準に、小数第一位の時は『1』、小数第二位の時は『2』を指定させる事になりますよ。

Excelで四捨五入出来る!【ROUND関数】活用法

実際に四捨五入をさせてみましょう。どの桁で変化させるのかはセルに記入されていますね。それぞれの桁の指示の仕方で結果の変化をつかんでおきましよう。

1.結果を出すセルに『=ROUND(』と書き込みます。

 

ラウンド関数を書きました

 

2.引数に『数値』と『桁数』に当たる部分を指定しましょう

 

引数を指定します

 

3.関数を確定させると変化が分かりますね!

 

四捨五入できました

 

オートフィルで埋めてみると、引数の指定の仕方での変化が分かりますね。
0』が整数、そこを基準にプラスの数値を指定すれば小数の桁数が増え、マイナスの値を指定すれば整数の方が変わっていきますね。

 

桁を確認

 

Excelで数値の切り上げ!【ROUNDUP関数】を掴もう

2つ目に、切り上げ出来る『ROUNDUP』の活用法についてです。基本的な形は同じなので、動きの違いをしっかりとつかんでおきましょう!

【ROUNDUP】関数の引数の指定と書き方について

『=ROUNDUP(数値、桁数)』

  • セルに書き込んだ数値を切り上げ出来る
  • 2つ目の引数でどこの桁を切り上げるか指示させる
  • 『0』で小数第一位、『1』で小数第二位、『-1』で1の位を切り上げ出来る

数値の切り上げは、指定させた桁が『0以外』であれば、数字を増やすやり方です。『5.1』も『5.6』を切り上げれば『6』になるという事ですね。

Excelで数値を切り上げる!【ROUNDUP関数】活用法

実際に切り上げてみましょう。先ほどと同様に、変化させる桁をセルに記入させました。それぞれの桁の指示の仕方で結果の変化を掴みましょう。

 

切り上げをします

 

1.結果を出すセルに『=ROUNDUP(』を書き込みます。

 

ラウンドアップ関数を書きました

 

2.引数に『数値』と『桁数』に当たる部分を指定させますよ

 

引数を指定しました。

 

3.確定させて結果を見てみましょう!

 

切り上げできました。

 

オートフィルでセルを埋めてみると、引数の指定の仕方で結果が変わっているのがわかりますね。
考え方は、『ROUND関数』の時と同じなので合わせて出来る様にして行きましょう。

 

数値を確認します

 

Excelで数値を切り捨てる!【ROUNDDOWN関数】を掴もう

最後に『ROUNDDOWN』について掴みましょう!引数の指定の仕方などはこれまでと同じ様になる訳ですね。

【ROUNDDOWN】関数の引数の指定と書き方について

『=ROUNDDOWN(数値、桁数)』

  • セルに書き込んだ数値を切り捨て出来る
  • 2つ目の引数で、桁の部分を指示させる
  • 『0』で小数第一位、『1』で小数第二位、『-1』で1の位を切り捨て出来る

四捨五入の時と同様に、2つ目の引数で切り捨てるさせる桁を指定させますよ。桁の指定の考え方はこれまでの2つと同様です。

Excelで数値の切り捨て!【ROUNDDOWN】活用法

最後に実際に数値の切り捨てをしてみましょう。上記2つと同じ表の形で行います。

1.結果を出すセルに『=ROUNDDOWN(』を書き込みます。

 

関数を書きました

 

2.引数に『数値』と『桁数』に当たる部分を指定させますよ

 

引数を指定しました。

 

3.確定させて結果を見てみましょう!

 

切り捨てできました

 

表を埋めてどのように変わっているか見てみましょう。
桁でどのように指定させる事で数値が変わっているのかしっかりとチェックしておきましょう!

 

すべて切り捨てました。

 

Excelで四捨五入したい!【ROUND ROUNDUP ROUNDDOWN】関数|【まとめ】

Excel(エクセル)での数値を切り捨て、切り上げ、四捨五入をさせる関数の活用について紹介しました。『ROUND』『ROUNDUP』『ROUNDDOWN』のそれぞれの動きについて使い分け出来る様につかみましょう!
特徴としては

  • 『ROUND』で四捨五入・『ROUNDUP』で切り上げ・『ROUNDDOWN』で切り捨て
  • 2つ目の引数で、桁数を指定させる
  • 3つとも同じ引数の指示の方法となる

といった所ですかね。
これらは引数の指定が一緒なので、あとは動きの違いを理解して使い分けをさせる事が大切ですね。金額の計算ではよく出てくるので使い分けが出来るように、おさえて行きたいですよね。

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