IFNA関数の使い方

『#N/A』の時の動作を変えるExcelの2109からの新関数!【IFNA】関数

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2020.08.14 MOS

Excel(エクセル)で計算式や関数の部分でエラーが起きる事があります。Excelに表示されるエラーの中で『#N/A(ノン・アプリカプル)』のエラーの文字を違う文字に変えて表示する時に使うのが『IFNA(イフ・ノン・アプリカプル)』になります。関数や計算式を作成している状況によっては、どうしてもエラー文字が表示される事があります。そのままエラーの表示が出ていると見た目的にも良くない表になってしまいますね。そこでエラーの代わりに『空白』だったり違う文字を表示出来る様になるといい訳です。以前にも紹介した事がある『IF(イフ)』や『IFERROR(イフエラー)』でもこの仕組みを作る事は可能です。では『IFNA』はどの様な時に活用するのでしょうか?今回はこのエラーを違う文字に変化させる関数を紹介します。
『IFNA』の説明動画はこちら↓↓

 

 

Excelのエラーの文字の種類、『#N/A』ってどんなエラー?

この『IFNA』の活用の仕方を考えるにあたって、Excelのエラー文字である『#N/A』がどんなエラーなのか簡単にチェックしておきましょう?
Excelのエラーの文字には意味があって、例えば『#DIV/0!』であれば計算の内容で『0で割り算をする計算になっている』というエラーになります。では『#N/A』は何かと言うと『関数を実行する時に必要な引数が空欄あるいは指定されていない』というエラーになります。VLOOKUP(ブイルックアップ)関数とかであれば、検索値を元にデータを抜き出すので、ここの値が指定されていないと計算出来ないという事で『#N/A』というエラーが表示される訳ですね。関数を作成して他のセルにコピーとかした時に、こういうエラーになる事が多いですね。

Excelの関数の『IFNA』はどんな時に使えばいいの?

エラーを違う表示に切り替える為には、『IF』や『IFERROR』を活用しても作成が可能です。
例えば『IF』であれば、関数を動作させる為に必要な引数を入れるセルにデータが入っていないパターンでは『空欄』など違う表示にしておくという事で、仕組みを作る事が出来ますね。
『IFERROR』であればもう少し簡単で、引数に関数や計算式と、エラーだったパターンで表示させたい物を指定するとエラー文字が表示されない仕組みが完成します。
『IFNA』はどうなるでしょうか?考え方は『IFERROR』と同じ様に引数に計算式とエラーの時の文字を指定すれば出来上がりです。この関数のパターンではエラーが『#N/A』になる時だけ、エラーの文字を表示させないという事なので、それ以外のエラーでは変換されません。ノンアプリカプルのエラーになるパターンに使う様にしましょう。
『#N/A』の場合は必要な引数が入っていない時なので、関数や計算式の作り方自体は間違っていない可能性があります。それ以外のエラーでは関数そのものが間違っている可能性がありますので、エラーを変えてしまうとそれに気づけなくなる可能性もあります。なので分かれていたりする訳ですね。

Excelの関数の『IFNA』を活用して、エラーを表示させない様にしてみよう!

Excelに表示されている『#N/A』のエラー文字を関数を使って表示させない様にしてみましょう!
引数は他の関数と同じような所もあります。『IFNA』の書き込み方や動作内容を確認して、活用するコツを掴んで行きましょう!

【Excel IFNA 関数】引数と関数の特徴を掴んでおこう!

これまで通り関数には引数が必要になります。今回の書き方のコツを確認してみましょう。
関数式:『=IFNA(値や計算式や関数、#N/Aになる時に表示させる文字)』
エラーについては『#N/Aの時のみ』変換する為の関数になるので、それ以外のエラーの場合は、そのままのエラーの文字が表示されます。
他のエラーでも表示を変えたい時には『IFERROR』の方を使って行くようにしましょう!

【Excel IFNA 関数】動作のチェックをして関数を使いこなそう!

 

エラー文字を変換してみます

 

Excelにエラーが表示されているデータを用意しました。
この中でノン・アプリカプルのパターンでのみ変換をさせてみます。今回は引数に直接エラーの文字を指定して変えてみます。
変換結果の部分に『=IFNA(A2、“エラー変換”)』と書きます。今回は変換した事が分かる様な文字を指定しています。

 

IFNA関数を作成しました

 

結果を確認すると『#N/A』のエラー部分だけが変換されているのが分かりますね。

『IFERROR』の結果と見比べてみてもなんとなく違いが分かりますね。

 

IFNA関数の使い方

 

今回はエラー文字を直接引数として指定していますが、実際には計算式や関数を引数として書き込み、その関数がエラーになる場合は変換するという作りをしますね。
うまい事活用出来る様にして行ってくださいね。

『#N/A』の時の動作を変えるExcelの2109からの新関数!【IFNA】関数|【まとめ】

今回はExcelの新しい関数でエラー文字である『#N/A』を他の文字に変換する為の『IFNA』を紹介しました。エラーの文字は分かりやすい文字に変換するのが表を作成する上では大事な事になりますね。
今回の例では引数をエラー文字にしていますが、実際にはExcelで作成する計算式や関数を入れて判別をします。他の同じ様な動きが可能な関数と違いを比べて使い分けられるようにしていきましょうね。

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