【VTuber Excel基礎講座①】Excelをググるために最低限必要な名称を覚えよう!

パソコンスクール、ソフトキャンパスの講師がVTuberになって登場し、Excelの基礎から便利な使い方まで解説します。

Excel(エクセル)のボタン・メニューバーが消えた?!と焦ったことありませんか?Excel初心者あるあるの一つなんです。Excel(エクセル)のボタン・メニューバーが消えたと思ったときの出し方や最低限必要な名称を覚えましょう。

Excelひとつの単位を「book(ブック)」と言います。ブックの中には「sheet(シート)」と呼ばれるノートの紙のように何枚か入れることができます。シートは簡単に複製ができます。シート名をキーボードのCtrlキーを押しながらドラッグすると複製できます。簡単ですよ。

ググために知っておきたいExcelの名称

セル

1個1個のマス目のこと、マス目1つずつにデータを入力することができます。

セルの縦の固まりが列と呼ばれます。一番上にアルファベットが書かれています。

セルの横の固まりが行です。行番号と言って数字が上から「1・2・3・・・」とついています。

セル名

列名+行番号で付けられています。A2などと書かれます。

タブ

Excel画面上にあるインデックスのような部分で「ファイルタブ」、「ホームタブ」などがあります。

リボン

各タブごとにあるメニューボタンが表示されている帯状の部分

グループ

リボンの中にあるボタンのグループで縦線で区切られている

ボタン・メニューバーが消えた?!と焦ったら

このリボンの部分が非表示になっている時ってありますよね。どうやって再表示させるかというと、タブをダブルクリックすると再表示されます。またタブをダブルクリックすると消えます。タブのダブルクリックで表示と非表示を繰り返します。

実は簡単な操作でボタン・メニューバーが消えた?!と焦っても元に戻せますし、Excelの名前を覚えたのでわからないことや困ったときにググることができますね!