統計検定3級講座

統計検定3級講座は、統計検定3級の検定試験対策を行う講座です。
統計検定3級の内容としては、大学基礎統計学の知識として求められる統計データの利用、活用が出来る事を評価する内容になっています。統計は、データの分析、活用をする事で仕事にも役立ちます。企業でも取り入れている所が増えている検定です。

1対1のソフトキャンパス統計検定3級講座の特徴

  • 特徴
    1

    12コマでも他のパソコンスクール、パソコン教室に劣らないカリキュラム

  • 特徴
    2

    最短3日で受講可能
  • 特徴
    3

    既に学習済みで分からない部分を重点的に授業をするカリキュラムにも対応

1対1のソフトキャンパス統計検定3級講座のカリキュラム・概要

統計検定3級コース

12コマでしっかりと検定対策、統計検定3級講座のカリキュラム内容

1時間目

データに関する基礎知識 データの種類について、変数(量的・質的)、尺度(順序・名義・比例・間隔)

2時間目

標本調査について 標本と母集団の関係、標本の抽出法(全数調査・無作為抽出)、国勢調査/サブフォー

3時間目

研究に関わる基礎知識 実験の必要性と考え方、実験研究、観察研究

4時間目

統計グラフの種類と見方 1つの変数に対するグラフ(棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、積み上げ棒グラフ、レーダーチャート等)、2つの変数に対するグラフ(散布図、モザイク図、複合グラフ)

5時間目

データの集計法と読み取り 変数データの集計、データの読み取り、集計表(度数分布表、クロス集計法)相対度数、累積度数、相対累積度数

6時間目

時系列データの基本知識と見方 時系列情報の表現、時系列グラフの見方、移動平均、指数

7時間目

データの代表値と活用方法 データの中心位置を数値で表現、データの特徴を読み取る、平均値、中央値、最頻値

8時間目

データの散らばりの指標とグラフ データの散らばりの把握、最小値、最大値、四分位数、分散、偏差値、標準偏差、共分散、ヒストグラム、累積相対度数グラフ、箱ひげ図、はずれ値

9時間目

相関関係と因果関係の知識 代表的な開発モデルや相関関係と因果関係の区別、擬相関、回帰直線、回帰係数、予測開発手法に関する意義や目的

10時間目

確率の基礎知識 確率の法則、ベルヌーイ試行(独立的な試行)、条件付き確率

11時間目

確率分布の知識 確率変数から確率分布の考察、二項分布、正規分布、二項分布の正規近似

12時間目

統計的な推測に関する知識 標本分布の概念、母平均・母比率の区間推定、仮説検定

統計検定3級講座の難易度・受講時間・講座料金

難易度 ★★★☆☆
受講時間 12コマ
対応バージョン すべてに対応

コース料金(税込)
受講料
テキスト代
81,840円
5,500円
合計 87,340円

統計検定3級講座の無料体験コースこちら

完全1対1のマンツーマン授業を楽しく体験してください。受講生のスキルをチェックしたうえで、お一人お一人に合わせた体験レッスンをいたします。初めての方でも分かりやすいと感じて頂ける授業をさせていただきます。

CASE
A

これから統計検定3級の
学習をしたい

  1. 統計検定3級の試験内容についての説明
  2. 統計検定3級の問題の確認と解き方のレクチャー
  3. 受験までの進捗とカリキュラムについての確認

CASE
B

統計検定3級を学習、
受験した事がある

  1. 統計検定3級を学習しての不明点、苦手部分の確認
  2. 試験問題を解いてみての弱点の把握
  3. 問題を解く時のポイントと解き方をちょっとだけご紹介